隔月刊でスタートして約2年半、第15号目のシティプレスから、いよいよ月刊化となりました。 内容も東京のソープランド、ヘルス、デートサークル、SMクラブから、金津園、雄琴、福原の各ソープランド、 さらには京都のピンクサロン、大阪やススキノの最新風俗まで網羅しています。アダルトビデオの紹介、風俗ギャルインタビュー、お店一軒丸ごと紹介など、 今では当たり前の記事も、当時はボリュームたっぷりの企画でした。 風俗ライター、カメラマンなどの制作スタッフも30名以上が関わっているのが奥付から伺われます。 驚くべきことに、総ページ数132ページの1冊には、広告ページがまったくありません。あえて純粋に公正に風俗を取材し、 本を作って行こうというポリシーの表われだったのです。
東京のデートサークルは、相変わらず華やかな女のコが多数在籍中でした。シロート丸出しのウブなコから、 スレンダーでキュートなキャバクラ系のギャル、特大巨乳を惜しげもなく見せつけるグラマラスレディまで、 世の風俗ファンをときめかせる女のコたちが目白押し!この頃は白やうすいピンク、水色などの淡色系のパンティが多く、 サイドをヒモで結ぶタイプも少なくありません。現代のような原色系や、派手なレース使いが見あたらないのも面白いですね。 当時はまだ、ヘアヌードは解禁されておらず、露出レベルは低いものの、かえってイヤラシさを感じさせます。
お店一軒丸ごと紹介の「オール・アバウト」というコーナーが始まり、 初回は新宿の「プチドール」を紹介していますが、他にも「ザ・高級店」というコーナーもスタートしました。 普段はなかなか入れない、高級ソープランドの至高の快楽スペースを覗けるのは興味をそそります。 今も吉原で高級店の看板に恥じない営業を続ける「ルーブル」の店内にもカメラが潜入し、 そのゴージャスな装飾が施されたゲストルームを紹介しています。 他の号では、川崎堀之内の高級店「クラブハウス・シェル」も掲載され、送迎用の高級車まで写っていますが、 その旧車ぶりに懐かしさがこみ上げてきます。
その頃の川崎堀之内、南町のソープランド・マップです。まだバブル真っ盛りの当時は、 場所柄、ギャンブル帰りの客も多く、たくさんのお店が軒を連ねていました。都心の銀座あたりのクラブでさんざん接待を受けたあと、 タクシーを飛ばして川崎の高級ソープへ乗り込むという、好景気の人々もかなりの数だったのです。