シティプレス創刊号の表紙です。当初は隔月刊のスタートで、風俗誌らしからぬデザインが話題を呼びました。総ページ数132ページのA4変型版で、ソープランド、ホテトル(その頃はデリヘルという言葉はありませんでした)、ヘルス、キャバクラ、アダルトビデオなどの情報のほかに居酒屋、食堂も紹介されていました。テレフォンクラブも急激に数を増やしていった時代で、風俗大ブームの序章が始まっていました。

目次には当時の第一線の風俗ライター、カメラマンの名が連なり、芸能界著名人のコラムも掲載されています。
キャバクラが台頭しはじめた時期で、ほとんどの店がショーを展開、人気急上昇。ちなみに写真は当時、一世を風靡した吉祥寺のキャバクラ・珊瑚礁の詩。
ファッションヘルスはこの頃は定番の風俗。ノーパン喫茶ブームを経て、若くてきれいな女のコがたくさん在籍、新宿・歌舞伎町のイヴちゃんなど、アイドル級の人気風俗嬢も少なくありませんでした。写真の女のコは現在も高田馬場で営業中の老舗ヘルス・サテンドールのコ。 横浜にもすでにヘルスは存在。キュートで可愛い女のコがヒモパンでお出迎えはたまりませんでした。しかし、このコも今では40歳を越えてるんですね。 渋谷のヘルスも多くの店が軒を並べ、当時の男性誌のグラビアを飾るような風俗嬢も多数いました。
渋谷、新宿、新大久保、池袋、大塚、鶯谷など、当時はホテトルが大全盛時代。シロートの女のコがアルバイト感覚でお仕事をしていたので、アルバイシュンという造語があったほど。現役女子大生をウリにした店が多く、街の電話ボックスには無数のピンクチラシが貼られ、問題化していました。
ホテトルにもユニークなプレイを楽しめる店が登場。ガーター姿のコスプレやフルーツ女体盛りプレイがあり、他にも食べられるパンティープレイなんていうのも・・・。